第４回いわしろ健康ウォーキング

１１月３日、久しぶりの晴天しかも快晴で小春日和の暖かい日に、二本松市体育協会岩代地域体躯振興会主催の「第４回いわしろ健康ウォーキング」が開催されました。 市内外から約５０名が参加し、５kmコースと８kmコースに分かれて、小浜地内の名所旧跡を巡りながら歩きました。 全員完歩し、おにぎりと体育振興会2018オリジナル卓上カレンダーが参加賞でした。

（小浜城址）


（西念寺臥竜の松）


（東禅寺のめおと杉）


（子守地蔵尊）


（かっか石）


（稚児が墓）


（体育振興会オリジナル卓上カレンダー）

「戦国時代を巡る歴史探訪ウォーキング」を開催

　９月１８日（月）に岩代小浜の歴史と文化を護る会（渡辺泰雄会長、会員３６名）主催で「戦国時代（奥州管領の石橋氏から大内氏の時代）の史跡を巡る歴史探訪ウォーキング」が開催され、台風一過の久しぶりの青空の下、福島市からの参加者も含め、市内外から約２０名が参加しました。
　これは、大正１５年５月５日に創設された「小濱青年道友会」が昭和３年に昭和天皇即位御大典を記念し、旧小浜町（現二本松市小浜）にある史跡名勝２７箇所に史蹟保存顕彰石を建立し、来年には道友会顕彰石設置９０周年を迎えることから、顕彰石の一部、戦国時代に東安達地方を治めていた石橋氏、大内氏に関する顕彰石を巡る趣旨で開催されました。
　顕彰石ごとに、二本松市文化財保護審議会副会長の松本誠一氏の説明を受け、参加者は熱心に聴講しながら戦国の世に思いをはせ約５Kmの行程を心地よい汗をかいて歩きました。
　コースは、日渉園から出発し、腹切石、御前清水、宮森城址、五連壇遺跡、稚児の墓、かっか石と巡り日渉園に戻り、昼食を食べながら感想などを談笑しました。
　※腹切石は、宮森城主大河内備前の甥宗四郎が敵に囲まれ石の上で切腹して果てたといわれている。
　※五連壇遺跡は、小浜城主大内氏の墳墓（始祖から五代目までの墓）といわれている。

（日渉園での渡辺会長挨拶）


（市のコース案内板）


（腹切石）


（御前清水）


（宮森城址）


（五連壇）


（稚児の墓）


（かっか石）

タグ：小浜 ウォーキング 歴史探訪 戦国時代 石橋氏 大内定綱

楽市楽座開催中

道の駅安達上り線で「楽市楽座」が開催されています。
手づくりのアクセサリーや骨董品など販売されています。
ちょっと雨模様ですが、10店舗出店しています。

安達高校同窓会 岩代まゆみ会総会が開催

9月15日午後６時半から、二本松市岩代公民館で、岩代まゆみ会の総会が開催された。来賓含め約50名が出席した。
開会前に、亡くなられた会員を忍んで黙祷がおこなわれた。
大内征史会長の挨拶のあと、来賓から、安達高校同窓会会長の阿部重二様、安達高校長代理で教頭の斎藤悟史様、東和まゆみ会会長の鴫原延之様の祝辞、来賓紹介が行われ、議長に片倉松一氏が選出された。
事業報告、収支決算報告、事業計画、収支予算が異議なく承認され、役員改選では、会長以下ほぼ全員が再選された。副会長1名と長折の幹事が交替した。
総会後、懇親会に移り、乾杯前に、安達高校校歌を斉唱し、安達高校同窓会前会長の渡辺秀雄様の発声で乾杯を行い、賑やかに談笑した。
最後に、元安達高校応援団長の菅野寿雄さんのエールで解散した。

（大内会長の挨拶）

「安積疎水」日本遺産認定記念特別講演会in小浜

午後２時から二本松市岩代支所で、岩代小浜の歴史と文化を護る会主催の「安積疎水」日本遺産認定記念特別講演会を開催中です。

約200名の参加者で、遠くは土浦市などの県外や郡山市からまた、小浜中学校の生徒も参加しています。

講師の二本松市文化財保護審議会副会長の元旧岩代町助役の松本誠一氏により、「郷土の偉人 」渡邊閑哉」」のテーマで行われています。会場には、閑哉ゆかりの貴重資料や明治から昭和の小浜の写真が展示されています。

飛び入りで参加された、元福島県知事の佐藤栄佐久氏からも安積疎水に関連した内容を含めてご挨拶をいただきました。

写真は、松本誠一氏の講演の様子と展示物です。

第３回いわしろ健康ウォーキング

11月3日午前９時から、二本松市体育協会岩代体育振興会（会長佐久間勝）主催の第３回いわしろ健康ウォーキングが晴天の下、市内外から約70名の参加で、5キロコースと8.5キロコースに分かれておこなわれました。
岩代公民館を出発して、小浜城跡、西念寺身知らず柿、めおと杉、子守り地蔵、かつか石、稚児の墓など名所旧跡を巡りました。
ゴールして、おにぎりと飲み物と記念品を受け取って解散しました。心地よい汗を流して休日を過ごしました。

2016二本松の菊人形見てきました。

数年ぶりに「二本松の菊人形」を見てきた。小春日和の雲ひとつない晴天だった。平日にも関わらず結構賑わっていた。 今年は、「あっぱれニッポン～世界に誇れる日本人～」というテーマだった。また、今年は「福島現代美術ビエンナーレ」が二本松市をメインに開催されていて、菊人形会場にも、増田セバスチャン監修で６メートルある「巨大人形フローラ」が登場した。そして、新たに「ファミリーゾーン」ももうけられ、ウサギなどとふれあえるブースもできた。 おやつに、会場内の出店で「ネギ味噌油揚げ焼き」（２５０円）を食べた。味噌の味がくせになりそうだった。 菊人形の後は、道の駅安達「智恵子の里」下り線で昼食に、ビエンナーレ期間限定の「重陽丼」（９００円）を食べた。エビ天とお吸い物の中に「食用菊」が入っていた。











（今年からできた「ファミリーゾーン」）




（普段の眠っているフローラ）


（11:00と14:00だけ目覚めて立ち上がるフローラ）


（ネギ味噌油揚げ焼き）


（期間限定の「重陽丼」）


（ポスター）

「二本松さくら展」を成功させる会

　３月６日午後５時から、二本松市の御苑で「二本松さくら展」を成功させる会が開催され、約３００名が参加した。 　司会は元ラジオ福島アナウンサーの大和田新さんだった、 　安斎文彦会長のあいさつ、新野二本松市長の祝辞、実行委員長の大山采子（一色采子）さんの日本舞踊披露。小泉教育長の乾杯で祝宴が始まり、チャリティオークション、二本松少年隊のパフォーマンス、そして、福島市出身のシンガーソングライター「Shimva」のコンサートで最高潮に盛り上がった。 　最後は、大山采子実行委員長の三本締めで閉会した。 　最前列でShimvaを応援していたら、Shimvaからステージで使っていた「うちわ」をもらってしまった！！ 　４月９日から始まる「二本松さくら展」には多くの観光客が来場するように祈ります。

（司会の大和田新アナウンサー）


（安斎会長のあいさつ）


（新野市長の祝辞）


（一色采子（大山采子）さんの日本舞踊）


（小泉教育長の乾杯発声）


（安斎会長と大山実行委員長によるチャリティオークション）


（二本松少年隊のパフォーマンス）


（Shimvaのコンサート）



（shimvaからもらったうちわ）


（プログラム表紙）

平成２８年小浜地区新春懇談会

１月１１日午後２時から、岩代公民館で「平成２８年小浜地区新春懇談会」が開催され、９７名の参加があった。 新野二本松市長、根本衆議院議員、増子参議院議員、遊佐県議、高宮県議の祝辞があった。賑やかに歓談し、午後４時過ぎに万歳三唱でお開きとなった。

（祝辞を述べる新野市長）


（プログラム）

会津みしらず柿（西念寺柿）里帰り事業「植樹式」が開催された！

　１１月２１日午後２時から、二本松市小浜の西念寺で「会津みしらず柿里帰り植樹式」が多くの参列者の中開催された。 　式にあたり、商工会青年部手作りの、二本松郷土料理「ざくざく」が無料で振る舞われた。式を盛り上げるため、新町若連会による紋付き祭りのお囃子披露、岩代幼稚園児の鼓笛が行われ多くの人が喜んでいた。中でも、二本松市のゆるキャラ「菊松くん」「銃太郎」そして、今回限りの「シブ柿隊」のパフォーマンスには多くの方々が写真撮影をした。 　式では、新野二本松市長の主催者挨拶、室井会津若松市長の挨拶、大嶋西念寺住職の挨拶のあと、両市長による会津若松市からいただいたみしらず柿の苗木の植樹式が執り行われ盛大に終了した。

（商工会青年部手作りの「ざくざく」）


（菊松くんと銃太郎）


（新町若連のお囃子）


（岩代幼稚園児の鼓笛）


（新野二本松市長の挨拶）


（室井会津若松市長の挨拶）


（大嶋西念寺住職の挨拶）


（両市長による植樹）


（式典の後、両市長とゆるキャラたち）


（参列者に配られた会津みしらず柿）


（岩代支所で作成した小浜と会津の関係説明）