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みらいバスin広野町 「ひろの防災緑地植樹祭」に参加 [大学]

 朝、5時半に起きて、学生12名と一緒に双葉郡広野町で開催された「ひろの防災緑地植樹祭」に参加してきた。県内外の企業・個人、約500名の参加で3千本の苗木の植樹を行った。  開会式では、主催者である内堀県知事の挨拶、来賓の岩城法務大臣の挨拶などがあり、作業は1グループ25名に分かれ防潮堤の土手に植樹した。気温が上がらず寒い中での作業は結構きつかったが、約1時間ほどで終了し、温かい豚汁とイオン提供のおにぎりとミネラルウォーターをいただいた。  午後は、東電の福島第一原発作業の拠点となっているJヴィレッジ、広野駅などを見学し、最後に、広野町役場となりに今日オープンした「イオン」に寄った。イオンの入口には、あのサッカー日本代表の「本田圭佑」や「香川真司」などのお祝いの生花が飾ってあった。

(内堀県知事挨拶)
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(岩城法務大臣挨拶)
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(植樹の様子)
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(A-1グループの記念写真)
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(豚汁とおにぎり配付場所)
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(終了後、学生とサポーターズの記念撮影)
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(Jヴィレッジ入口)
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(Jヴィレッジ玄関)
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(常磐線広野駅)
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(今日オープンした「イオン」)
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(イオン入口にあった本田圭佑などの生花)
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(植樹記念缶バッジ)
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(植樹祭案内)
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2015福大イルミネーション点灯式 [大学]

12月3日午後5時過ぎから、今年もイルミネーションの点灯式が開催された。 開催に先立って、付属図書館ロビーでミニコンサートが行われた。作成のギターサークル、職員のピアノトリオと合唱サークル「うたまる」の合唱で盛り上がり、そのまま、中央広場に移動し、中井学長のスイッチオンでイルミネーションが点灯した。昨年よりもきれいだった。イルミネーションは、1月下旬まで毎晩行われる。センター試験のときも受験生に少しでも和んでもらおうという趣旨で、試験終了後に点灯する。

(職員による演奏と合唱)
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(学長が点灯した瞬間のイルミネーション)
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金山町のマタギのドキュメンタリー映画「春よこい」 [大学]

11月27日、福島フォーラムで、福島大学行政政策学類の西崎ゼミ生主催のドキュメンタリー映画「春よこい」が上映された。 安孫子亘監督が福島県奥会津にマタギがいると聞いて金山町を訪れ、食堂に立ち寄った際に偶然、マタギの猪俣昭夫さんに出会い、足かけ3年で映画を完成させたそうだ。 美しい映像、マタギの生活ぶり、地域の人びととの関わりなど、感動的でストーリー性をを感じるすばらしい映画だった。 上映後に安孫子監督と昭夫さんを交えたトークショーが開催され、昭夫さんからは、マタギは狩猟だけを行っているわけではなく、山を守るため大切な命を必要な分だけいただき、地域の伝統を守り、自然を次世代へ受け継ぐ役目を担っている、との話に不思議と納得した。 3年監督が雪山も夏山もずっと昭夫さんの後ろをついてカメラを回したが、熊の狩猟には出会わなかったそうで、熊は犬の7倍の嗅覚を持ちめったに出会うことはなく熊を捕れるのは奇跡に近いそうだ。 出口でサントラ版CDを購入し、監督と昭夫さんのサインをいただいた。

(西崎ゼミのチラシとチケット)
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(春よこいのチラシ)
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(サインをもらったCD)
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芥川賞作家の福島大学出身「中村文則トークショー」 [大学]

7月18日(土)午後2時から、福島大学附属図書館ロビーで、芥川賞作家で福島大学行政社会学部出身の「中村文則トークショー&サイン会」が開催された。 これは、福大図書館の増改築によるリニューアルオープン記念イベントとして、図書館長の千葉悦子教授が教え子の中村さんに声を掛けたところ二つ返事で実現したものだ。 聞き手のアナウンサーも福大教育学部出身で、山形のNHKのアナウンサーの方だそうだ。 大学入試から卒業までのエピソードや卒業してから作家になるまでの道のりなど、ときに笑いを誘い、ときに人生を考えさせられる、充実したトークショーだった。 学生だけでなく一般の方も含め、100名ほどの聴講があった。

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福島大学ふくしま未来学「むらの大学」スタディツアーin川内村 [大学]

 5月9日、大学を朝8時にバス2台で川内村に出発した。  今年で2回目となる「むらの大学」の事前現地学習である「スタディツアーin川内村」60名の学生と引率の教職員で川内村を見学して回った。  始めに、「いわなの郷」で遠藤村長の講話を聴講し、昼食を食べた。午後は、大津辺の仮置き場を視察した。廃棄する放射性物質が約4万袋(1袋約1トン)が置かれていた。最後に、第1区である通称高田島に寄り、遠藤区長から、旧第三小学校跡地の「ひとの駅かわうち」と「諏訪神社の天井絵」を見学した。天井絵は、震災前に東京の複数の大学のミュージカルサークルが合宿に訪れ、美しい花々に感激して、美大生などが描いていったものだそうだ。

(いわなの郷)
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(遠藤村長の講話)
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(注文して焼いてもらった「いわなの塩焼き」500円)
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(昼食を食べた「幻魚亭」)
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(幻魚亭で食べた「山菜うどん」500円)
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(大津辺の仮置き場:もともと牧草地)
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(「ひとの駅かわうち」で遠藤区長の説明)
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(諏訪神社で遠藤区長から説明を受ける)
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(諏訪神社の天井絵)
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キャンパスの桜 [大学]

福島大学の経済棟裏の桜です。人通りのないところにありますが、一所懸命咲いています。

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福島大学イルミネーション [大学]

今年も職員有志で作成したイルミネーションが行われています。
1月末まで土日を除いて毎日点灯しています。
センター試験のときもやりますので、受験生に試験ご終わった後、気分転換してもらえるのではないかと思います。

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「むらの大学」 川内村スタディ・ツアー [大学]

6月14日(土)、福島大学で、今年の1年生から対象の特修プログラム「ふくしま未来学」のコア科目のひとつである「むらの大学」の授業の一環で、川内村スタディ・ツアーが行われた。

「ふくしま未来学」は、文部科学省の補助事業「地(知)の拠点整備事業」いわゆるCOC事業として、25年度に採択された教育プログラムだ。東日本大震災・原発事故からの復興を担う人材養成を目的としている。

履修している学生が、福島大学を午前8時に出発して、川内村役場の裏にある「あれこれ市場」を経由して、「両忘庵」で田植えの体験をした。
田植えの体験では、早稲田大学の「大隈塾」の学生たちも参加した。

午後、両忘庵で遠藤川内村長の講義を聴講した。その後、通称「高田島」地区に行き、オートキャンプ場「ひとの駅かわうち」(元は川内第一小学校の跡地)で、遠藤区長から講話を聴き、諏訪神社に移動し、神社内の天井絵を見学した。

最後に、大津辺地区にある「仮置き場」を見学した。フレキシブルコンテナ(略称「フレコン」)4万個が保管されているとのこと。1個あたり1トンあるそうだ。川内村だけでこのような仮置き場が5カ所あるとのこと。

遠藤村長の言葉にあった「生きがい、誇り、をどう取り戻すか、それが『復興』だ。」というのが印象に残った。

NHK、福島民友新聞社等々数社のマスコミが取材で同行していた。

(あれこれ市場)
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(あれこれ市場の隣にある「かわうちの湯」)
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(両忘庵)
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(井出商工会長から田植え前の挨拶)
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(学生による田植え)
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(遠藤村長の講義)
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(遠藤村長を囲んで)
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(ひとの駅かわうちでの遠藤区長の講話)
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(バーベキューハウス「天空の窯場」)
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(諏訪神社)
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(諏訪神社の天井絵)
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(大津辺の除染廃棄物仮置き場)
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福島大学学位記授与式 [大学]

3月25日午前10時半から、福島大学の学位記授与式が挙行されました。
1050名の学生が巣立ちました。

(学長の送別の辞)


(式終了後、在学生の祝福)

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郡山女子大で福島県内の学生が活動報告会を開催した [大学]

郡山女子大の芸術館で、福島県の高等教育機関で組織している「アカデミア・コンソーシアム(ACF)」主催で県内の大学、短大、高専生の地域活動成果報告会がありました。
学生、教職員、市民など約70名の参加でした。
学生たちの発表の前に、福島キャノンの深澤秀樹社長のメーカーが求める「人財」の講話がありました。
これは、文科省からの委託事業「ふくしまの未来を拓く「強い人材」づくり共同教育プログラム」の報告会です。
21人の学生から、自ら企画し活動した成果を一生懸命発表していました。


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